2014年11月10日月曜日

エアブラシ

日本のブログスポットのブログに接続できないという問題が発生していて、昨日このブログに自分でも繋げなかったのですが、今朝みたら直っていてひと安心。

いやあしかし、ブログを定期的に書くのは難しい。
色々と書きたいことはあるんだけども、写真撮るのも面倒だし、「また今度、また今度」とやっている内にどんどん日が過ぎて行く。という訳で、今日はブログをはじめて間もないにも関わらぬ生存報告も兼ねて文章だけの投稿を。

現在塗装中のハンタスタスクに、色味の関係で筆塗りを強いられてる部分にも関わらず、範囲が広めで塗装が面倒な部分がでてきたので、もういっそのことエアブラシを買ってしまおうかと検討中。塗膜の厚みやらは結構缶スプレーで満足してはいるのですが、やはり欲しい色がないことが多々あるというのは欠点ですね。あと重要なのは、将来性を考えればもちろん初期投資としてエアブラシを買ってビン塗料主流でやったほうがよほど経済的ということ。缶スプレーってたくさん買うと馬鹿にならない値段になりますからね。

色々と調べてみて、最初はいわゆるプチコンを買おうと思っていたのですが、レギュレーターやら性能の良いハンドピース、あとは水を抜くやつとか揃えると結局3万弱はかかってしまうことが分かり、それならもっとしっかりとしたものをもう少し出して買った方がいいかなと。
今アマゾンで購入ボタンをほぼ押しかけているのは俗に言うL5というコンプレッサーがいい感じのエアブラシやらその他もろもろと一緒になっている至れり尽くせりなセットのやつです。32000円ちょいとまあいいお値段ですが、実際今までTF3体を塗ったスプレー缶代で5000円弱は使っているので、やはり将来性を考えると3万の投資は決して悪くない予感。
問題は使用する環境でしょうか。今までは野外でやっていたけど、正直コンプレッサーをいちいち野外に運ぶのは面倒だし、できれば部屋で塗装できる環境を整えたい。そうすると、塗装ブースというものが必要になってくるのだけど、これもピンキリでよくわからない。既製品の画像を見ての直感的感想は、「これは自作したほうがうんと安く済む」だったけど、実際自作の塗装ブースがどのくらいの換気力を発揮するのかはあまり定かではない。あまり大きいのも邪魔だし、できれば簡単に作れるものがいい。他に自作している人のブログやらを見ていると、意外と適当だったりもするので、あまり神経質にならなくてもいいのかもしれない。
まあ、とりあえずエアブラシの実物がないことにはどうしようもない気がするので、まずは購入の決心をするとこからはじめなければ。買ったらここでレビューしたいと思います。

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